連載 日本建築仕上学会会報誌「FINEX」9・10月号にて、「家庭動物共棲住環境の実現に向けた建築システムにおける基礎的検討」-枠組の提案

学会誌の連載企画【学位論文研究紹介】の第2回目です。

住み手(飼い主さんと、犬猫)の共暮らしのベテラン度・知識の高さによって、住まいの構造や仕様への要望・依存度に違いが見られました。
そこで、傾向別に住まいの型を区分すると、環境の健全の維持と向上、また住み手の技術向上を期待もできる、建築仕様を考えられるでしょう、という提案の話です。

学会HP:http://www.finex.jp/index.html

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