執筆  建築士会「愛知の建築」連載2

愛知の建築士会の会報誌「愛知の建築」に、「犬と猫の住まい~空間シェアと絆作り」の連載第2回目が掲載されました。
今回は、犬との住まいの話「犬にどうヒトと関わらせるか空間で誘導する」というお話しです。

猫にも言えるのですが、犬の居場所を「専用スペース」として設え、これを防災対応としても考えることをお薦めしています。
新しい「備えない防災」=「いつもをよくして、もしもに備える」の「フェーズスリー」という考え方があり賛同していますが…
犬や猫との暮らしでは、私は昔から推奨してきた「日頃の快適な居場所が、災害時に避難スペースとして機能する」なわけでして、この基礎的な内容をご案内しています。

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