主宰:金巻とも子のご紹介

主宰の金巻とも子と猫のマメ
マメと

建築士であり、


家庭を預かる一主婦、一飼主です。
育犬育猫に毎日奮闘中。
アクアリスト。半立体画(鏝絵など)。
カエルグッズコレクター。

所属学会・研究会

・日本建築学会 


・日本建築仕上学会 


・ヒトと動物の関係学会
・ペット法学会 


・日本ペットドッグトレーナーズ協会
・東京都建築士会 


・女性建築技術者の会
・フェーズフリー建築協会 


・フェーズフリー協会アクションパートナー
・日本愛玩動物協会 


・動物愛護社会化推進協議会
・日本ペットマッサージ協会

【 H25年度日本建築仕上学会


学会賞(技術賞)受賞 】
業績名:
ペット共棲住空間用の建材に関する研究と技術開発

参加WG【 第7回キッズデザイン賞受賞
部門:子ども視点の安全安心デザイン 一般部門
プロジェクト名:名日本建築学会関東支部 



材料施工専門研究委員会ユニバーサルデザイン建材WG

経歴

東京都出身
多摩美術大学建築学部卒業
工学院大学大学院工学研究科
建築学専攻修了 博士(工学)

大手建築会社の設計部勤務を経て、1998年に(旧)金巻・こくぼ空間工房設立。
設計業務のほか、家庭動物(ペット)との暮らしをテーマに住環境コーディネーターとしても活動。
住宅設計では、人と動物の住行動を踏まえた「隠れ家」空間と空気環境を重視した設計を得意としている。
「犬猫には、必要なものを過不足なく」がモットー。

学術研究

建築学では2010年より日本建築学会材料施工専門員会で活動し、2013年に日本建築仕上学会において、「業績名:ペット共生住空間用建材に関する研究と技術開発」で学会賞(技術賞)を受賞。

「家庭動物と共棲する住環境の建築技術とシステムに関する研究」で学位取得。

伴侶動物学では、ヒトと動物の関係学会の2000年の月例会においての「集合住宅における動物飼育の諸問題」の発表を始めに、日本ペットドックトレーナーズ協会のカンファレンス等にて、住環境からの報告を続けています。

家庭動物住環境研究家

動物の医療や行動学・トレーニング理論の研究会に参加。家庭動物共棲住環境システムの探開発を進めています。
研究をベースに、建築学と動物看護学の大学での教育機関にて教鞭を執りながら、犬猫との暮らしの商品開発支援、適正飼養に向けた情報提供と啓発活動も行っています。

都市(集合住宅・住宅密集地)でのペット飼育問題と都市減災をライフワークとしており、適正飼養に向けた住環境整備の観点で、行政をはじめとして獣医師会や市民会議等に協力。
マンションの管理組合やペットサークルの勉強会・相談会にも応じています。

専門キーワード:住宅設計、建築材料、建築計画、住居学、都市減災、住行動、家庭動物、住環境システム、左官、調湿、遮音・吸音、人と動物の関係、子供環境,動物看護学、動物生活環境学