吹抜けのあるリビングに、猫の通路を計画した。建物の設計段階から参画して設計者に条件を伝え、引き渡し後に猫のための空間を設計している。
子どもの学習スペースの上部の棚を、猫の通路とした。吹抜けに面したロフトは、猫と子どもが共有する「隠れ家=観察基地」。そこから学習スペース、バルコニーの窓、家族の集まるダイニングへと、三方向に降りられるよう通路を構成した。
猫が降りる先には、いつも人がいる。ふれ合いは、誘わずとも起きる。
Renovation/ねことりびんぐ/神奈川県
設計・監理:金巻とも子
施工:atelier jun+Harken
竣工:2025年1月




