「ヒトと動物も心地よく暮らせる 動物共生型マンション」を掲げた新築分譲マンション、総戸数25戸。基本設計の段階から参画した。
ペットコンセプトの集合住宅は、半数以上が飼育者住戸となり、高密度飼育になる。その音環境の課題に対し、バルコニーを隔て板ではなく躯体の袖壁で仕切ることを提案した。隣戸の音が入りにくく、それがそのままファサードの表情になる。
敷地と建物内の動線、室内ドッグランを兼ねる集会室、散歩動線上のグルーミングルームを提案。
住戸は各タイプに加え、大型犬との暮らしを見据えたアレンジタイプを提案。
動物と暮らすことを、住戸ごとの工夫ではなく建物全体の課題として扱った。
New Construction/東京都
犬向け設備・専有部設計監修:かねまき・こくぼ空間工房
施主:新日本建物
設計:IAO竹田設計
施工:奥村組
竣工:2000年1月







