ノンフィクション写真絵本作家の大塚敦子さんの新しい著書「保護猫ものがたり」が6月14日に発売されました。
大塚さんのお宅の猫達との物語を読みながら、命の大切さや愛しさを感じられます。
小学生のこにも読みやすいと思います、心を養うのに良いと思いますので、小さいお子さんが居るご家庭にお薦めです。
なんと、私の事もご紹介いただいていました！
動物ジャーナリストの森映子さんのご紹介とご縁があって、ご自宅で「ねことりびんぐ＝ねこ向けリノベ」を採用いただいていたのでした。
マルオさんという猫のための工夫でしたが、喜んでいただいていたんだと、胸に熱いものがこみ上げます。
マルオさんは病気で亡くなってしまいましたが、その後も他の猫さんが活用されていると伺って、さみしいながらも喜んでおりました。
まさか、書籍でまで「大成功！」とお褒めいただいて、感無量です。
どうぞ、お近くの書店でお求めください。
- 著者：大塚 敦子 (著)
- 出版社 : ポプラ社
- ISBN-10 : 459118207X
- ISBN-13 : 978-4591182079
（ねことりびんぐを採用くださった方、ご家族からの感想を糧に活動しておりますので、どうぞその後のご様子など伺えると嬉しいです。）
その生き物の生態にそった環境整備をすることで、室内飼育の猫達にも豊かな生活を提供してあげられることが、子供の頃から気がついてもらえたならば…そういった事を子供から大人までにに広めたいという働きかけから、私の環境提案についても大塚さんは触れていただいたのかとも思います。
大塚さんの動物福祉への啓発活動の小さな一助にもなれた？ としたら嬉しいです。
言葉で自分の思いを上手に伝えられないコもいるのだ、でもできることは沢山あるからと気がつけば、身近なお友達にを気遣ってあげられる素地を創ることにも繋がるのでは、と期待しているのでした。
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